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年末年始に親子で愛を学ぶ〜ジュリア・ロバーツとDV夫の攻防

 

  娘です。 案の定、更新が滞ってきましたこのブログ。いや、まさか父がここまで遅筆とは思って見なかった。なんでもいいと伝えたのですが、やはり難しいようです。

 というわけで、娘の私も11月からなかなか風邪が治らず、私自身も更新がままならず申し訳ありません。が、アクセス数、700を超えました。

 更新していなかったのにチェックしてくださってるファンの方のため年末に一本だけ更新します。年賀状もかけていませんが、まあ、ここまできたらブログの一本くらい一緒ですよ、わっはっは。

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   今は家を出ていますが、実家は夜型生活でした。そのため、年末年始には深夜映画を小学生の頃から親子で見ていたりもしました。そして、毎年年末年始になぜか流れるこの映画。最近はお笑い番組などに流されて見かけなくなってしまいましたが、年末年始になるとやはりこの映画が今でも見たくなるのです。

  ジュリア・ロバーツ演じる主人公は潔癖性な夫によるDVに悩んでおり、一念発起し、苦手な水泳をこっそり習い、自身を事故死に見せかけて失踪する。新しい生活を満喫する主人公だが、夫の陰に怯える日々。一方で夫はひょんなことから失踪の疑いを抱き、探偵を使って居場所を突き止める。そして隣人の男性といい関係になってきた主人公を見つけ出してしまう…というのがストーリー。

   正直、小学生が見る映画ではないと思いますが、ま、小学生なんて背伸びするのが常なので、全然イケます。毎年DV夫に見惚れていました。

  あのジュリア・ロバーツがこんな陰のある役を演じたのも確かに見所なんですが、夫が怖いのなんのw爆笑モノです。潔癖な男はダメだなとこの映画で学びました。

  この夫、あるクラシック音楽が好きで、これが彼のテーマ曲にもなっており、主人公(及び観客である我々)はこれを聞くと反射的に布団を被りたくなるといううまい演出。また、同様に、潔癖性がゆえにタオルや缶など決められた『定位置』から外れると許せずつい片付けてしまう夫であるため、それらの小道具が『定位置』にあるのが映るだけで彼の存在がわかり、夫がいつ出てくるのかビクビクして布団を被りなおさなければならなくなる徹底したマゾ映画であります。

  一応、新しい生活で仲良くなる彼とか夫以外の男性も出てくるのですが、当然ながら我が家では圧倒的に夫が人気でした。でも逃げても逃げても追いかけてくる夫にここまで愛してくれりゃ本望だよねと親子でポテチをつまみながら語っていたものです。(あれ、違ったっけ?) 

 私自身、ジュリア・ロバーツの代表作である『プリティ・ウーマン』が大っ嫌いで、再視聴に耐えない映画と思っているのですが、この映画については毎年の視聴で、結末まで知ってるはずなのに、それでも毎年チャンネルを合わせてしまう立派なエンタメ作品だと感じています。いや、ホント、夫すごいよ。体を張ったあのジュリア・ロバーツを軽々食ってるわけだし、立派な夫だよ、私はこんな夫、無理だけど。

最近は星野源に代表されるひそかな肉食男子に人気が集まってるから、これから特にこの夫、人気だと思う。見直されていいと思うの。

 そんなわけでこの年末年始、もし放送されるならぜひ見てみてください。きっといろいろ思うところがあるはずですよ!オススメです☆

それではみなさま、よいお年を♪

 追記。来年年始には父に書かせるか、年賀状の見た映画のランキングを転載します。またしばらくお待ちくださいm(_ _)m